やる気が出ない日「仕事モード」に切り替える5つの戦略

1 月前

筆者は先日、快調なスタートを切った後スランプに陥ることになってしまいました。

私は午前中にヨーロッパから来たグループに3時間授業をしました。学生たちは熱心に取り組み、時間は飛ぶように流れました。そして、その授業が終わると、私はすっかり消耗してしまっていたのです。

でも、まだ金曜日の午前11時で、週末の前に片付けなければなければいけないことが山ほどありました。

それで、仕事をする意欲がない自分を、元の軌道に戻すための戦略について考えました。その結果、かなり効果的な戦略を5つほど思いつきました。

1. 散歩に行く

気分がのらない時、筆者が真っ先にすることは軽く身体を動かすことです。15分間の散歩はこの場合かなり効果があります。

スマホを机の上に置き、外に出て散歩しましょう。木々に目を向けましょう。通り過ぎる車のデザインを楽しみましょう。生活のさまざま音に耳を傾けましょう。ToDoリストの向こうには大きな世界があることを思い出してください。

それが済んだら、机に戻って仕事に集中しましょう。流れを変える、身体を動かしてエネルギーを得る、頭をすっきりさせる時間を持つ

この3つを組み合わせると、多くの場合仕事モードに戻ることができます。

2. 簡単にできる仕事から片付ける

エネルギーが低下している日は、最高の自分を発揮して取り組む必要がある大型プロジェクトには向いていません。

でも、大丈夫。たいていは、片付けなければならない細かい仕事がたくさんあります。ToDoリストは、片付けるべきタスクの所用時間の長さで整理することをおすすめします。

現在のエネルギー量と集中力に見合うタスクをいくつか選びましょう。この戦略には興味深い副作用があります。

それは、ToDoリストにあるタスクをいくつかやっつけると、むしろエネルギーが湧いてきて元気になることです。

3. 雑用を片付けてみる

ToDoリストに関連するもう1つの戦略は、各タスクが必要とする力量でToDoリストを分割することです。

「最高の自分」が不在の状態でも、こなすべきタスクはまだまだあるでしょう。

書類を記入したり領収書を確認したり、さらには仕事のペースがゆっくりの日にできるメールなども常にあります。

4. あと数分だけ頑張ってみる

エネルギーが低い日は投げ出したい気分に駆られがちです。退屈や欲求不満を感じているので、すべてを棚上げしたくなります。そうした感情にどう反応するかで、身につく習慣は左右されます。

退屈やイライラを感じるたびに仕事を投げ出したりスマホを取り出していると、そうした感情がスマホを取り出す動作と結びつくようになります。

そんなことはせずに、「あと5分間働こう」と自分に言い聞かせましょう。たった5分だけ仕事を続けてからスマホをチェックしたとしても、仕事を投げ出させていたかもしれない感情を「仕事を続ける努力」と結びつけたことになります

これができると、その先はもっと続けやすくなります。

そして、たまにはその「仕事を続ける努力」が、生産性を向上させる元気を取り戻してくれるでしょう。

5. 友人に電話する

最悪の場合は、脳の社会的関わりの重要性を利用しましょう。クライアント、顧客、メンター、同僚との会議を(電話やZoomを利用する会議でもいいので)設定して、仕事に関することを話しましょう。

パンデミック中は、仕事の人間関係がかなり犠牲にされています。

そのため、「仕事に関連していながらも、特定のプロジェクトには直接関係しないこと」について話し合う時間を作ると、人間関係の距離を縮めることができます。

さらに、こうした会話はしばしば元気を与えてくれるものです。自分以外の人の視点から見ることができると、客観的に自分の作業や取り組んでいる特定のプロジェクトを確認しやすくなります。

同僚と話すと、プロジェクトを推進させる新たなエネルギーが湧くこともよくあります。

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Source: The Optimist Daily

Originally published by Fast Company [原文

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